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平成28年版 歌舞伎に携わる演奏家名鑑
本書は、伝統歌舞伎保存会が事業の一環として行った調査の報告書として、若干部数を制作して関係方面に頒布したものです。大変ご好評いただいたため、頒布を希望される方のご要望に応えるべく、実費で頒布することにしました。残部数が少ないので売り切れの節はご容赦ください。一般書店での販売はいたしません。
※平成24年発行の『歌舞伎に携わる演奏家名鑑』から、調査内容に「演奏業に携わるきっかけ」を追加。また、今回も本書の前章として歌舞伎音楽に関する解説を「総記」として掲載。平成24年版の解説と併せて読むと、さらに理解が深まります。前版でも評価を受けた巻末の文献資料もバージョンアップされ、さらに充実したものとなっています。
- 編集・発行
- 一般社団法人伝統歌舞伎保存会
- 写真提供
- 松竹株式会社/二階堂健/田口真佐美
- 資料提供
- 独立行政法人日本芸術文化振興会(国立劇場)
- 協力
- 松竹株式会社/公益社団法人日本俳優協会
- 発行日
- 平成29年2月22日
- サイズ
- 21.2cm×15cm/323頁
- 頒価
- 5,000円(税込・送料別)
※頒布は終了しました
- 竹本・長唄・鳴物の歌舞伎専従職に、興行ごとに契約する常磐津・清元・新内・三曲を加えた総勢336名を網羅
- 長唄・鳴物に関しては外部共演者も対象とした
- 「現在、歌舞伎で演奏している」という基準をもとに、各分野の代表者のご意見を頂戴した上で調査を行い調査した
- 歌舞伎音楽に関する解説を「総記」として、また巻末に文献史料を掲載
- 巻末に【芸名索引】を併載
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