伝統歌舞伎保存会について

役員一覧

杵屋淨貢 きねや じょうぐ

本名
宮澤 雅之 みやざわ まさゆき
生年月日
昭和12年(1937)11月16日

芸歴

昭和21年(1946)2月 十四代目杵屋六左衛門に入門。
昭和29年(1954)8月 三代目今藤長十郎、今藤綾子に入門、三味線、唄、作曲を学ぶ。
昭和31年(1956)7月 七代目杵屋巳太郎を襲名、長唄杵巳流の七代目家元を継ぐ。
昭和35年(1960)4月 NHK育成会四期卒業。
同年(1960)11月 七代目家元襲名披露演奏会を開く。
昭和40年(1965)2月 東京宝塚劇場の市川團十郎公演で「鬼の少将夜長話」の出囃子の三味線を勤め歌舞伎の初舞台。
昭和46年(1971)2月 菊五郎劇団音楽部に入部。
同年(1971)11月 歌舞伎座「弁天娘女男白浪」の「稲瀬川勢揃いの場」で初めて舞台師を勤める。
昭和47年(1972)5月 歌舞伎座「根元草摺引」で初めて立三味線を勤める。
昭和48年(1973)2月 菊五郎劇団の幹部・立三味線に昇進。
昭和54年(1979)1月 中国歌舞伎公演に参加。
昭和59年(1984) 月 国立劇場「北州霊異」で初めて附師を勤める。
昭和60年(1985)7・8月 アメリカ歌舞伎公演に参加。
昭和61年(1986)8・9月 韓国歌舞伎公演に参加。
平成2年(1990)6・7月 東南アジア歌舞伎公演に参加。
平成24年(2012)12月 巳太郎の名跡を弟子の杵屋巳吉に譲り、杵屋淨貢を名のる。

受賞歴

昭和38年(1961) 東京新聞社邦楽コンクール作曲第二部(三味線の部)で、「三弦合奏曲第?番」で第一位入賞。
昭和54年(1979)4月 重要無形文化財保持者(総合認定)に認定される。
平成5年(1993) 芸術祭優秀賞
平成11年(1999) 伝統文化ポーラ賞を受賞
平成19年(2007) 重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定
平成20年(2008)度 芸術院賞
平成21年(2009) 旭日小綬章

職歴

平成11年(1999) 社団法人伝統歌舞伎保存会理事
平成25年(2013) 一般社団法人伝統歌舞伎保存会理事

著書・参考資料

昭和58年(1983) 「邦楽と舞踊」3月号~5月号に「鷺娘・曲の心」を連載。
昭和63年(1988) 「邦楽と舞踊」昭和63年12月号~平成元年2月号に「船弁慶・曲の心」を連載。